●政策・予算配分は、子育て世代重視にするほうが良い?
日本の政策と言うか、予算の配分を見ていると・・・
どう考えても、これは高齢者寄りやろ。あかんやろ。
と思うことがあります。
年齢的に、もうすぐ高齢者に分類されてしまう私が言うのもなんですが・・・(苦笑)
しかし、政治家というのは、基本的に「選挙に勝ちたい」と思う人達ですから、高齢化
社会の日本では、仕方がないのかもしれません。(高齢者が多くの票を持っているから)
ですが、政治家さん達の本音はどうでしょう?
子育て世代や、若年層に、もっと予算を配分したい。
その方が、日本の将来のためになる。
と思っているのではないでしょうか?
今年から、18歳から選挙権を所得することが出来るようになりました。この法整備も
若年層を考えた措置なのでしょう。
ですが、もっと大胆な選挙改革って無理なんでしょうか?
もちろん、議員の定数削減は、今すぐやって欲しいし、すぐ出来ること(のはず)ですが、
それはまぁ置いといて、選挙の1票の考え方も変えてしまってはどうでしょう?
一般に、子育て世代は、一番経済的に苦しい世代だと思います。
私(Giテック代表の井田)も3人の子どもがいますので、よく解ります。(苦笑)
子育て世代の意見がもっと政策に反映されるように、
子どもが2人いる世帯なら、その保護者に2票を可算する
という方法はどうでしょう?
幼い子ども達も、間違いなく"日本国民"です。しかし、まだ一人立ちしていません。
ならば、大事な人…