不正が多くても、日本経済はツイてるなぁ。
マスコミは、日産・神戸製鋼など、最近多発している製造業の不正をバッシングしていますが・・・
そういうマスコミの中にも、以前から不正な報道をやっている新聞・テレビ局が多いですよね。
だから、今のマスコミには、『どうした!日本のモノづくり産業!』などという批判をする資格はありません。
単に事実を報道するだけにして、マスコミ各社の主義主張は遠慮して欲しいものです。
しかし、新聞を読んでいて、何故『~せよ!』などという命令口調の見出しが多いのかな~?と思います。
そんなにマスコミって偉いんですか?
自分達が偉いと思っているから、そういう見出しの書き方になるんでしょうね、きっと。
だから、不正な記事でも、『俺達は偉いのだから、俺達の言うことを聞け!』という感じなのでしょう。
さて、元の話に戻りまして・・・(笑)
製造業の不正が、まるで数珠繋ぎのように明るみになっていますね。
日産・スバル・神戸製鋼・三菱マテリアルなどなど・・・
『日本の製造業も地に落ちた』と感じる人もいると思います。
私が個人的に思ったことは・・・
『景気の上昇局面で良かった。ツイてるなぁ、日本経済。(^^♪』
ということです。
もし、これらの不正が景気の後退局面で明るみに出ていたら・・・
それこそ、日本経済はガタガタになってしまうのでは?
しかし、(大多数の国民は好景気を実感していないものの)現在は景気の拡大局面です。
したがっ…