大学入試が終わった後は、英会話がお薦め
さて、これは、私(井田)の経験に基づくことですが・・・
大学入試が終わったら、英会話をはじめるのがお薦めです。
何故か?
私は、40歳の時に、英会話教室に通い始めましたが、その時に感じたことは・・・
『こんな簡単な英語ですら、俺は話せないのか!』
と思ったことです。
私の人生を振り返ってみると、やはり、英語の知識が最も充実していた時期は、大学の受験勉強をしていた頃です。
単語・熟語などの知識が豊富な時期で、足りていないのは・・・
『知識を会話で使う』
ということだけです。
英会話における初心者の場合、『知識を修得しながら、なおかつ、それを会話で使う練習をする』ということが不可欠です。
しかし、大学の受験勉強をしていた頃は、知識は既にある程度の水準ですので、後は会話で使う練習をするのみです。
これは、大きなアドバンテージだと思います。
私も、『大学生の頃に、英会話しておけば、就職の選択肢が増えたのに・・・』と思うことがよくあります。
ただ、これは実際にそういう経験をしたから言えることです。
現在大学生の方々に、こういうことを言っても、そういう経験が無いから、理解してもらえません。
まぁ、受験勉強が終わって、ほっと一息ついて、大学生活を楽しもうとしているときに、『英会話なんて・・・』と思う人がほとんどでしょう。
そうやって、就活(就職活動)するときや、社会人になって、後で『しまった!』と私のように…