2008年、リーマンショックで、世界的な不況に突入したことは、記憶に新しい。
それと似たようなことが起こりそうなことが、巷で噂されている。中国の経済低迷により、世界的な不況がやってくるかもしれない。無責任なことは言えないが、可能性は少ないとは言えない。
恐らく、そのときは、「チャイナ・ショック」というような呼ばれ方をするのだろう。
しかし、リーマンショックの時と違って、ある程度、チャイナショックは予想できているから、リーマンショックの時ほど突然ではないので、何らかの備えが出来るはず。だから、大きな混乱になることはないかもしれない。
と言うことで、私も備えておくことにした。(^^♪
英会話スクールと繊維リサイクル工場に関して、何が備えとして必要か?
リーマンショックが記憶に新しいから、どういう備えが必要かということは、結構洗い出せる。
と言っても、萎縮経営になってしまっては本末転倒なので、攻めるところは攻めるけど。
あの時は、英会話スクールを開校した半年後にいきなり、リーマンショックだったから、エライ目に遭った。(笑) もし、リーマンショックが英会話スクール開校前だったら、間違いなく開校していなかったなぁ。(^^♪
でも、それに耐えたことが、よても良い経験になった。ツイてるなぁ、俺。(^^♪ リーマンショック、ありがとうございます。
具体的な備えは・・・ こんなところで書くわけにはいきません。言えることは、「リスクは最小限に」+「今の事業以外の新しい収入源の検討」ですな。
すぐできる収入源としては、工場の屋根に去年設置した太陽光発電のソーラーパネルの増設ですな。不況になったら、パネルの単価も下がるかもしれないから、投資しやすくなるかも?
さて、明日の日曜は、仕事が終わったら、英会話スクールの新年会です。もちろん、全額スクールの負担です。(^^♪
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