もしも私が飲食店経営者なら:『泉佐野長者バル』について思うこと
■この記事の背景
昨夜、私のことを『親友』と思って下さる方から、『バル』について色々な意見を承りました。
泉佐野市でも、『泉佐野長者バル』が毎年開催されていますが、イベントには『一長一短がある』とのことでした。
『新規のお客様を集められるかもしれないが、常連客を失うリスクにもなりかねない。』
とのことです。
さすがに、色々なうんちく話が得意な方だけに説得力がありました。
また、それは事実なのでしょう。
私なりに、最近の『バル』を見ていて思うことですが・・・
『ちょっともったいないなー』
と感じています。
新規顧客を獲得できる、あるいは、デメリットとして、常連顧客を失うという面があるかもしれませんが、とにかく『バル』の目的は、『新規顧客開拓』だと思います。
デメリットは置いておいて、メリットである『新規のお客さん』だけについて考えてみると・・・
『飲食系は、インスタ映えする』
というメリットを生かし切れていないのではないか?と思います。
例えばですが、もし、私が飲食店を経営していたとします。
恐らくは、インスタをはじめとするSNSで口コミを広げてもらうために、下記のような準備をすると思います。
■手順(1)
LINE@で公式アカウントを作っておく。
■手順(2)
新規にバルで来られた方々に『LINE友達登録』を依頼する。
⇒QRコードが印刷された紙を渡すとか、ポスターを店内…